冷却水の低下です。安全に停止してください。 |
車に乗ってエンジンを掛けると この表示が出るようになりました。 動かしていると、消えるんですけどね。
でも安全に停止してくださいとか言われたら、 え?エンジンが火を噴くのだろうか?とか知識のない 私は不安になるじゃないですか? ガソリンスタンドで、水(本当は冷却水)を入れてもらえば いいのですけど、ボンネットをあける自信がなくて うーん・・・困った・・・。
とりあえず、散歩には出かけてみる。 運転をしていると、このメッセージは出ないのですけど 普段よりも停止した後にボンネットが熱い気が。。(気のせいですけど) とりあえず、 メーカーの担当者に電話してみて、サービスに聞いてみる。 「夕方から遠出するのですが、このまま乗っていても大丈夫ですか?」 スタンドで応急的に水を入れてもらって、その後いらしていただいたらと言う答えでした。 ならば、寄りますのでと伝えて、ショールームに立ち寄ってみる。 (←写真)

そうしたら、 冷却水のタンクがひび割れしていて、 それを交換しなくちゃいけないらしい。→3万円ほど。 はぁ・・・なぜにプラスティックで作っているんだ? 熱に弱いじゃないか。といいたいところ、どうして?とだけ 聞いておきました。 タンクを取り寄せするらしいので、土曜日に修理をしてもらうことに。 ちょろちょろ漏れているらしいので、とりあえずは大丈夫だとか。
あ、ちなみに火は噴かなくて、オーバーヒートしてしまうらしい。 煙ぐらいは出るかもしれないですね。
そうそう、 お昼間は我が家にもうひとつ鍵をつけてもらったんだった。 マンションに泥棒が入ったので、 管理組合推奨で鍵をもうひとつつけましょうと言うことだったのですが。 このお知らせがきたときに、 大家さんにFAXで鍵をつけるように言ってきたのですがと伝えたら 「大家としては必要ないと思います」という返事が来て、 頭の中に一杯「?」マークが並びました。必要ないって。ねぇ。 うちが費用を払う分にはつけてもいいのか?と聞くと それならば問題はないらしい。自分を守るにはお金が必要です。
その鍵をつけるのが凄い音で、そりゃ玄関の扉に穴をあけて もうひとつつけるのだからそうなんだけど、 モモがビビッてビビッて、久々にほえて走り回っていました。 抱いていたのですが、首はずっと玄関の方向に向いていて、 どうにも気になる様子。終わった後も扉をじっと睨んでいました。 鍵屋のお兄さんにはおとなしくていいワンちゃんですねと 誉められましたが。
そういえば、銀行に貸金庫を借りているのです。 この値段もこの秋から1.5倍に。なんだかなぁ。そういう目に見えない 必須なものにお金がかかっているな。仕方がない世の中なんでしょうか?
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2004年10月07日(木)
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