当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2001年07月24日(火) Slowly,but steady

岩波書店から発行されている『広辞苑』。
日本文学に携わる者もそうでない者も誰もが
一度はお世話になるとっても偉い辞書である。
今日の講義では、『広辞苑』の生みの親である
新村出・猛親子のドキュメンタリー番組を観た。

戦火で一度は失われてしまった膨大な原稿を復活させ、
現在ほど発達していない印刷技術に頼って、漸く完成。

"Slowly,but steady(ゆっくりと、でも着実に)"

新村出氏が息子・猛氏にかけた言葉のとおり、
親子の二人三脚は三十年余の月日を経て漸くゴールイン。
まさにその血と汗の結晶である『広辞苑』は今もなお
書店に堂々と並び、研究でも非常によく利用されている。
新村両氏はもう他界なさっているけれど、『広辞苑』が
ある限り、彼等の名前は語り継がれていくのだ

不変ではないが、普遍である言葉。
その大きなる壁に立ち向かっていった先人の偉業には
ただ目を見張るばかりである。素晴らしい。

今日から塾のバイト・スタート。
中2M国語;説明文の読解。
どうも時間配分がうまくいかない。明日にかける。
しかし、鉛筆持たないK松、N村、H風・・・どうするよ?


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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