秋大が始まりましたね。 ウチの学校は今日が最初の試合だったので、 本当にお忍びで観戦してきました。 だって、ウチのクラスの4人が全員レギュラーだしね。 でも、結果はあまりにも悲しいものでして、 きっと今晩は後悔の涙を流しているのではないでしょうか。
・・・いや、泣かんかな。
多分、あっけらかんとしている。 別に練習態度が突然変わるはずもない。 なんだかもったいないですね。 くっそーって思って奮起すればいいのに。 部活だけじゃなく勉強だってもうちょっと本気出せばいいのに。
なーんて思ってしまう私は、 実は生徒に嫉妬しているのかもしれません。
最近、面談週間に入りましたので、 一人一人呼び出しては話をしています。 「もっと時間を大事にしろ」 「思い切り勉強できるのは今のうちやぞ」 なんて、いっちょうまえのことを言っているのですが、 たまに頭の中が混乱してくる時があります。 まるで自分に向かってしゃべっているような気がしてくるのです。 「もっと時間を大事にすればよかったのに」 「思い切り勉強できるのはあの時だったのに」って。 先生だって人間だから、完璧な人生なんか送れていない。 無意識のうちに後悔している部分があるからこそ、 生徒にくどくどと言ってしまうのかなと思うのです。 だって、私も高校時代は適当な部分はとことん適当で、 「まぁ、何とかなるやろ」とのんきに考えていて、 泣くほど本気になることもほとんどなかったもの。 きっと周りの大人はイライラしていたことでしょう(苦笑)
そう思うと高校生なんてものは 時代が変わっても根本的な部分は変わらないのかも。 付き合えば付き合うほど不思議な存在。 私たちをふとした折に思い出に引きずりこむ厄介な存在。 それが高校生なのかもしれません。
|