当世高校教師気質
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2008年11月14日(金) アパラチアンってどこにあるの?

昨日・今日と4回目のリー研に参加してきました。
今年度は中学校の先生が講師だったのですが、
ものすっごいテンションで楽しませてもらいました。
毎年、練習がハードになるにつれ、
生徒に疲労が見えてくるものなのですが、
スケジュールに余裕があるためか比較的元気。
メニューも合奏中心だったので、楽しかったなぁ。

ことしの課題は、「アパラチアン序曲」。
私は初めて聴く曲だったのですが、
すっごく格好よかったですね。
シンコペーションを多用した勢いのあるイントロから、
中間部の緩やかで壮大なメロディにつながり、
また元気よく終わっていくかっちょいい曲です。
アパラチアンが何なのかよく分からないのですが、
講師のセンセイが「多分山だったような・・・」
とおっしゃっていたイメージにぴったりでした。
そして、もう一曲は「ロマネスク」。
今年文化祭でやった時には生徒から「ばてる」と
苦情がきたこの曲が、本当に名曲に聴こえました。
しかも、中学校の時、自分もやったんだよねぇ。
普段は「くっさい作りだな」と思うのですが、
最後の合奏では素直に感動しました。
サスペンのクレッシェンドが感動を盛り上げます。

今年のテーマは「ありがとう」。
最後の最後の合奏で、講師の先生がおっしゃいました。

「君たちは昨日初めて会ったメンバーと
初めて合奏をした時に、このバンドにも
最後の合奏の瞬間がくることを考えましたか?」

「普段は「うざい」と思ったりさえする仲間と
演奏することにも必ず終わりがくるのです。」

「それに気づくのが引退のとき、卒業のとき
だったなんて、もったいないでしょう?」

「だから、仲間への感謝を忘れないようにしなさい」


この言葉の重み、どれぐらい生徒は分かったかな。
どうか明日学校に帰った時に、仲間に感謝してほしい。
私たちは一人では何もできないのだから。
皆がいるから、一つの曲を作り上げることができるのだから。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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