ヤグネットの毎日
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2003年01月13日(月) |
左義長と後援会のつどい |
午前中は、地元久世小学校校区の「左義長」(どんど焼き)があって、息子をつれていってきた。地元自治会や子ども会、PTAや学校も協力して、盛大に行われた。小学校のグランドでは、正月の書き初めなどが、竹組の間から風にゆられる。点火されるといっせいに大きな炎が。こんなに大きく炎があがるとは思わなかった、僕自身はじめてみたのだ。息子も大興奮だった。 午後からは、城陽市の日本共産党後援会の新春のつどい。160人を超す方がたが参加して盛大に行われた。第1部は、今春のいっせい地方選挙にむけての政治プログラム。栄後援会長のあいさつに始まり、桑原地区委員長の情勢報告。続いて、府会予定候補としての僕の紹介と後半戦の6人(第一次分)の紹介と奥村団長の決意表明。僕は、10日に発表した「不況からくらしと福祉を守る3つの緊急要求」の中身にそって、不況対策に全力をつくす決意を述べた。 この日、大西前市長が応援にかけつけ演説をしてくれたことが、心からうれしかった。ご自分でパソコンを打って原稿も準備されてきており、期待の大きさを痛感。日本の経済や財政のあり方から地方自治体の今後など、大きな視点からのお話であり確信を深める内容だった。
さいごは、西山とき子参院議員の演説。西山参議院議員がとくに力を入れて実現させた、「資金繰り支援保証制度」の紹介などは、当事者だけに説得力抜群。福祉分野だけではなく、経済問題で実績をあげる西山さん。頼もしい。僕の政治的な母親みたいな存在なので、かけつけてくれたことが本当にありがたかった。
第2部は、後援会のだしもの。ぼくは、前日にも書いたように、「大きな古時計」と「千羽鶴」を歌わせてもらった。伴奏で参加してくれたKさんがいなかったら、たぶんうまく歌えなかったに違いない。ありがとうございました。Kさん。僕はそのあとの今池講演会の寸劇「水戸納豆」にも参加させてもらった。みんな迫真の演技で、拍手喝采だった。
新春のつどいの成功を力に、選挙勝利にむけて猛ダッシュだ!
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