ヤグネットの毎日
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2003年03月22日(土) |
終日、戦争やめろ!を訴え |
21日は「躍進大集会」の日。午前中は、僕の後継の市会議員候補として先日発表した、加藤春生さんとともに城陽団地を挨拶まわり。加藤さんは、僕の前回の選挙を取りしきってくれた方であり、僕たち夫婦のキューピット役、仲人でもある。必ず議席を引き継ぐために。4/13の自分の選挙が終わったあとも、27日の市議選投票日まで全力で闘い抜く決意だ。
午後1時に集会の会場入り。第1部のミニコンサートでハーモニカを演奏していただける、あらいなおこさんに御挨拶をさせていただき、第1部の最後の曲「ヒロシマの有る国で」のセッションの音あわせをさせていただく。なんと、その場にあの、今村克彦さんも来ているではないか。思わず楽屋で記念写真をパチリ(笑)
第1部の終わりに、あらいなおこさんと「ヒロシマの有る国で」をセッションで歌わせていただいた。ステージの中央にたち、スポットライトを浴びる。なんともいえない感動。一生の宝物となった。
第2部では、多彩な弁士のおはなしのあと、決意表明をさせていただいた。
躍進大集会のあとは、会場から市役所前までピースウォーク。出発のときに、「翼をください」の伴奏をしたけれど、あんまりうまく弾けなかった。ピースウォークは、MCとBGMだけで、シュプレヒコールはない。僕も、ギターとボードを使って、沿道にアピールした。
ピースウォークのあとは、近鉄久津川駅で青年のみなさんとライブ宣伝。妻と息子にはじめて僕のライブ宣伝を見てもらった。なんと息子は、ボードと棒をもちはじめて、見よう見まねに宣伝していた。中学生たちのグループや若いカップルが足をとめ、署名に協力してくれる。僕の前を通り過ぎる人が、笑顔だったり「がんばってください」と声をかけてくれる。平和とは心の内側から広がるもの。それぞれの平和へのおもいを自分なりに形にしてあらわすことが大切だ。このライブ宣伝は、ずっとつづけていきたい。
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