日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2001年09月22日(土) 声を張り上げて・・・

 声を張り上げて、
 
 喉を掻きむしって、

 思いっきり、泣きたい。

 泣きたい。

 
 大人になったら、泣きたくても泣けないことが多いから、子供の頃にいっぱい泣いておこう。


 
 そんな風に思ってた。



 今でも、そう思ってるけど、大人と子供の境目の今のことを考えてなかった。



 何処までも迂闊人間です、香奈さん(笑)


 
 大人になると、子供の頃よりもずっと理不尽なことが見えてきて、
 嫌な大人の話だとか、
 何時かは肥やしになるとか言って聞かされるお説教だとか、
 私達のためを思ってしてくださる説話だとか、

 

 でも、私達が欲しいのはそんなんじゃない。


 的を得てない、繰り返しのお話なんかいらない。
 ただ一言で済むことを、延々引き延ばすなんて、間が悪い。
 

 一言で済むことなら、伝わることなら、必要最小限の言葉で良いんじゃない??

 
 砂のお城は脆くて、とても脆くて、

 崩れ去るだけよ?



 ってなわけで、自習のはずの体育の時間がマラソンになっていました。

 私はひっでぇ風邪のおかげさまで3日間やすんでいたところ、そうなっていまして・・・何て言うか、
 
 貴重な時間を返せ、と声を大にして申し上げたいです(泣)

 ・・・この場合、活字を大にして・・・か?
 
 うちのクラスは、やはり半分やる気のない方々など非常に邪魔で(すみませんが、本音です)
 殊に、ささくれだった心には非常に毒です(微苦笑)
 
 が、最近は慣れました。
 
 注意したところで「俺、大学行かないし」なんて悪口雑言を吐かれては
 
 ただでさえ導火線も短く、この時期ささくれだって火薬増量中な香奈さん、


 相手に平手打ちをかまし兼ねません(苦笑)  


 何か、愚痴ばっかでつまらない日記になりそうなので、ここで打ち止めます(汗)
 読んでしまった方、ご愁傷様です(汗)
 


 そこ。  ここ。  どこ。


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