日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2001年09月30日(日) エキセントリック後輩 〜其の壱〜




以前、ネタに上がった気がするのですが、私には

 

自称黒魔術で、自称霊感少女で、自称第三世界から来てしまったと言う、何ともエキセントリックな後輩が

 

 

2人も居ます。(泣)

 



要するに、苦労も疲労も仲良く倍増
(血の涙)



しかも部活動一緒だから逃げられないしね!!(微苦笑)











ちなみに、第三世界とは社会的ブラジルとか中南米のあの辺りを指すのではなく、



















全くの異世界だそうです(微笑
















私の最大の厄月であった8月の学校最終日・・・30日。

私は風邪で熱を出し、一路保健室へ。

思えば、これが悪夢の始まりでした・・・・・・(悔涙)



なんというか、保健室のベッドが一つも空いていない(合掌)



まあとにかく、ベンチですら空いていないので、私はタオルケットを被って2時間、机に突っ伏しておりました。

そんな状況でも熱が勘弁してくれることを期待しつつ一時間事に熱を測りますが、

下がる
どころか上昇傾向の一途を辿っておりまして・・・結局4限の開始前に早退の許可を取りました。

保健室に戻ってみると、先生が眠っている生徒を4限の始まると言って起こしています。





保険医「あ、香奈さん。悪いけどもAさん起こしてくれない?













私に眠れる獅子を起こせと言うのですか・・・(泣)














私「あ、はい・・・」



とてもじゃないですが
「え・・」とか、言い淀んでしまってはダメです(涙)



とりあえず、先生の机の前の布団に突っ伏していた彼女を揺すり起こす。





「うわ!!せ、先輩!!!」





・・・貴方が驚いている以上に私は・・・・・・(涙)←声にならない声(笑



「先輩・・・」

私「ん〜、なに??」



「道ならぬに落ちてしまいました・・・」



「は



んもう、ビックリ。

でも、彼女のことですので、絶対まともなものではないと確信していた私は、








「えと・・・それって・・・2次元の・・・漫画のキャラに恋しちゃったって言う・・・??」







さりげに物凄く失礼なことを言ってますが、ぱっと浮かんだのがこれでしたから・・・(泣笑)



「いえ、違います」と、否定されましたが(げらげら)



いったい何なのか、「あ〜う〜」などと唸って一向に話さない彼女。

すると、





保険医「香奈さんにも聴いてもらえば??貴方と年代が近いから分かってくれるかもしれないわよ??」















アンタそれ、
死の宣告でしょ!!!??
(ムンクの叫び)


















つうか、私の
3倍以上生きている貴方は何者ですか!



恋に悩む乙女が居るんですからドンと相談に乗って、



その年の功でどうか彼女に
社会的に真っ当なアドバイスを!!













っていうか、頼むから私にふらないでください(血の涙)



















その内続く・・・・週一回この話題に触れます・・・連載方式で(苦笑)

色を付けるタグを覚えていないため、ビルダーを使って書いて居るんですが・・・



普通に打つよりも遅いのは何故でしょう??(笑)




恨むんだったら、模擬試験と受験を恨んでください(涙)










 そこ。  ここ。  どこ。


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