日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2001年10月16日(火) 全国のタカトウさんにごめんなさい。

 
 さて、昨日触れました「全国のタカトウさんにごめんなさい」(内輪ネタ)の暴露をば。許可も下りたことだしね(笑)



〜〜ゆーと君といつものようにスクールバスにて帰る途中。〜〜


 彼女は「明智小五郎の〜」(タイトル忘れた・・・ってか、明智小五郎なの?明智光秀なの?・謎)と言う、金田一少年の事件簿の番外編みたいなのを読みながら、私の下らない長々話に付き合ってくれたんですよ(謝謝)

会話の内容と言ったら、また結構なもので。

同盟についてのお話。

彼女の入ってる同盟が、また面白いんですわ!(げらげら)
私は「登録がめんどい」←(最低です)だとか、4月になったらまた状況も変わるかもしれないので「あんまり同盟の類に入らないようにしよう」と心掛けてたんですよ。

ところがどっこい、面白い面白い(笑)

返り血同盟とか眼鏡のお兄さんは好きですか?同盟(大好きです・笑)とか、


凄く、ある一方にコアな同盟!(笑)


ってか、最遊記系ってモロばれ。

入りて〜〜〜〜(笑)

*香奈は最遊記好きですよ(笑)八戒、三蔵の同着一位(笑)
カプは三蔵×悟空で!(滅)
(この系統のカプにはまりやすいのか・・・前ジャンルでは(今も好きですが)ブレット×烈。今はカカサス・笑)

ちなみに、彼女は八戒さん至上主義(笑)
八戒さんになら殺されても文句言えないでしょう(笑)

あ、八戒さんに怒られ隊!なんてどうでしょう??(おい)



丁度その頃、中学生もまだ多くバスに乗っていまして。
田舎だもんですから、どうも車窓にカマキリがへばりついてるだとかで
「捕まえろ!」
と、えらく虫にご執心のよう。


丁度その頃、彼女の読書の邪魔をしつつ話すのに少し気が引けたのか(なら最初からするなよ)
私が口をつぐみ、話が途切れたんですわ。

カマキリ捕獲隊の一員の男の子が、
「先輩、知ってます? こいつ、踏んだら黒いヤツが出てくんですよ」
「知ってる知ってる。しばらく動くんだろ?」
「な〜んだ、知ってるんですか」
そんな会話をしてるのが耳にはいる。

そんな折り、考えていたことといったらやっぱり子供の頃のカマキリの話で。


(そう言えば、あれって寄生虫なんだよね・・・んで、昔、あれが巻き付いたら雷が落ちるまで離れないって言われてたっけか・・・)





ゆーと君の不意打ち。
「タカトウって〜〜〜ですよね〜」





上の空の私。



「そう言えば、あれって寄生虫なんでしょ?」





「は??」




「え???」



どちらも状況が飲み込めず、ついには笑い出す。



「な、なっちゃん。何の話してるんですか?」


「え・・・いや、だからカマキリ。中学生がカマキリ捕獲に興じてたから」


「僕はこっちのこと言ったんですよ(笑)」



そう言って、本を指さすゆーと君。
















や・・・やられた・・・・・・!!(失態)










彼女は、本に出てくるタカトウさんのことを言ったらしく、私は上の空でカマキリのこと何ぞを・・・・・・





あああああ・・・・・・全国のタカトウさん・・・・・・すみません(泣)



*最遊記について、もう一つ考察。

・・・・・・何でみんな、八戒さんには「さん」付けなんでしょうか?(笑)

希に三蔵様はいるとしても、




八戒さんを呼び捨てにする人を未だかつて見たことがない気がします(爆笑)




彼には有無を言わさずそうさせる何かがあるんでしょうね・・・・・・あの笑顔とか(遠い眼) 









 そこ。  ここ。  どこ。


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