日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2003年09月06日(土) 兄達の


家の家族構成は父母に7つと5つ歳の離れた兄二人に、一人娘のあたし、それに愛猫真紀子ちゃんの5人と一匹です。
(厳密には一人娘ではないのですが。三人兄妹だし)


なんというか、非常にこの家族色々ありまして。


なんともはや、実の兄貴どもなのですがどちらも12歳から寮生活を送っていた為に
あたしは長男とは5歳まで、次男とは7歳(事情があって15歳から18歳までの4年間)までしか一緒に生活してなかったんですよ。


これだけしか一緒にいなかった所為か、はたまた年数回しか会えなかった妹を大事にしようなのか…その、シスコンなのですよ、すごく。
普通にあたしもブラコンですので、兄妹仲が良いのです。
傍から見ても仲いいなーと言われる兄妹ですな。



さて。

先日お伝えしたように、彼氏が出来ました。
彼氏様もここを見てたりします…恐らく、熱心な読者なのではと(笑)


そのことを兄達に話したのですが…もう、反応が面白い面白い(笑)
長男は、やはり若干動揺してましたが平静を保ってました。
しかし、話した後色々聞きたそうな感じであったのをあっさり気がつかないふりしてました…


そして今日、下の兄から電話があったのでその際に彼氏が出来た旨を伝えました。

「あ、そうそう彼氏できたよ」
「どんなやつ?」
「普通の人。昔色々あったけど。あ、でもオタク理解してくれる人よ」
「ふーん、何、結婚すんの?」
「いや、そこまではまだわかんないよー。でも、いい人よ」



しばらく間があきました・・・・(笑)



そして彼はこう言いました。多少早口だったので上手く聞き取れていないのですが…(汗


「いいか、レースでラップ5秒で俺を抜いていかなきゃお前の彼氏とは認めんからな。いいか、ラップ5だぞ。あ、M町C級ライセンス取ったら認めるでも良いぞ。それまではお前の彼氏とは認めんからな!!」



あはー……つくづく、あたしは我が家の男どもに愛されてると感じました……




恐くて「彼氏を連れてきたら刺すかもわからん」的な発言をした父にはまだ知らせてませんけどね……えぇ……(遠い目)



しかし、いざ会わせたらの反応も、それはそれでとっても楽しいでしょうね。

彼氏様といちゃついてる時にピンポン鳴って、ウイルス対策をしに来た兄ではないかと本気で固まった私達ですが……(笑)
あぁ、ちなみに眼鏡を届けに来た佐川急便の者でした(笑)
いやー、あの時は焦った。
雷もカナーリ焦ったけどね(笑)



 そこ。  ここ。  どこ。


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