■夜寝られずに、朝起きれず。結果、バイト休む。うーむ。どうやったら普通の時間帯に寝れるのであろう。
■電波&雷波少年を見る。逆上がりもできなかった少女が大車輪に挑戦するという鉄棒少女にちょっと涙。
■その後NHKスペシャル「人生を奏でる家」を見る。年老いた音楽家達が共同生活をする施設のドキュメンタリー。共同生活といっても個室があり、ピアノがあり・・・という日本では考えにくいもの。
老いていくにしたがって、指が動かなくなったり、痴呆になったり、歌えなくなったり、そういう現実に対して生きている姿を映していたのだ。
その中で印象的だったのはチェリストの「昨日弾けた一小節が今日は弾けなくなっている」という一節。そのあとに、「それでも・・・」という風に続いたんだけど、老いるという事はそういうことなんだろうな、と。一つずつ何かを失っていくことなのかもしれない。
ただ皆(ではないと思うが)、人生に音楽があったから今でも生きていける、今があるから生きていけるという感じがした。何かに打ち込んだからこそそういう風になれるのだろうな。
うーん、もっと何かを感動したんだけどうまく言葉にできない。
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