2004年03月27日(土):弱音 |
コーヒーが煙草の部屋を出て、もうじき10ヶ月になる。 なんとかここまできたけれど。 不安定になるたび、弱さが出る。 ひとりで生きるのは、やっぱりしんどい。 誰かと一緒だと、ずいぶん楽になる。 でも、あのときの煙草の疲れ具合を思うと、厳しい。 ひとりで生きていけるようにならないと。 その割に、財布の中身が3ケタになったり。 結局親に米送ってもらったり。 全然ダメダメ。
永久就職も、子供も。 世間一般に女の幸せとされるところのものは。 コーヒーには無縁だと、諦めた。 しあわせのかたちはひとつじゃないから。 そう自分に言い聞かせて。 夢はいくつもあって、どれも叶わないのがわかってる。 いつか叶うといいなと、毎日を浪費して。
なにやってるんだろうね。 過ぎた時間は戻ってこないのにね。 いつまでも若くないのにね。 わかんない。
ただ、いまは、ひたすらにさみしい。 それだけだ。 |
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