2005年07月03日(日):レイヤー |
コーヒーの中では、人間関係はレイヤー構造でできている。 世界の底辺にコーヒーがいると考えているので、そのコーヒーよりも低いレイヤに位置する人間の意見は、聞くだけの価値はない。 コーヒーが特別扱いしているレイヤーの人間に粗末な扱いを受けると、コーヒーは大変に傷つき、後に激怒する。 自分が大事に扱われていないと判断し、粗末に扱われた記憶は忘れない。ことあるごとに思い出し、そのことを繰り返し口にする。
朝の挨拶がなかっただけで、と思うかもしれないけれど。 自分よりも友達を優先されたということは、寂しいのを我慢をしていたコーヒーにとっては死活問題なのだ。 |
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