2005年11月20日(日):クールダウン |
先日の件で。 コーヒーの彼への気持ちは、ずいぶんと冷めていった。 もう、好きという言葉を口にすることがなくなっているほどに。 彼はどこまで気がついてるのかな。
話し合っても徒労に終わるだけだとコーヒーは予測して、ずっと黙ってる。 たとえ話し合ったところで、コーヒーが叱られるだけ。 コーヒーは彼の言うことをすべて聞き流し、行動は改まらない上、どんどん本当のことを話さなくなっていくと思う。 そしてある日突然、窒息死寸前の状態で絶縁宣言。
そりゃね。 常識的に考えれば、おかしいのはコーヒーの方で。 どう見ても彼の考え方のほうが一般的で正論。 コーヒーは素直に彼の言うことを聞いたほうが、すべて丸く収まると思う。
でも、コーヒーは折れる気はさらさらなく。 彼の言うことを聞く気もまったくない。 行動範囲が制限されて、つまらない人間になるのは嫌だもの。 心配してくれるのは、ありがたいけどね。 しかし残念ながら、コーヒーは彼よりも友達が大事なの。
コーヒーのことがそんなに信用できないなら、他を当たってください。 |
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