| 2006年02月03日(金):眉間に皺 |
「なんでお前が取りに行かなあかんねん」 彼の鋭い一言。 なぜこんなことを言われてるのか。 それは、お友達からの頼まれごとで02/04は出かけるという話をしたから。 先日のとおりで彼女に会えないので、代わりに渡しておいてほしいものがあるというから、それを受け取りに行くという話をしたら、彼から厳しいツッコミが入ったってわけです。
うん。 コーヒーも思うのね。 実はそこまで出て行くのに、コーヒーの部屋からだと片道1時間以上かかるのね。 片道1000円近い交通費がかかるのね。 でも、ふたりのことは心配だし。
と考えていたら「10時に起こして」とメッセンジャー。
さすがにこれを言うと彼がキレないにしろ呆れそうな気がしたので、だまっておいた。 こう考えると、お友達は他人にあまり配慮できてないのかもしれないね。 あれからの言動とか見る限り、お友達は他人のアドバイスを聞いてないっぽいし。 実は02/04に近況を聞いてコーヒーがぶち切れないかなと思ってるところだったりする。 あえなくて声が聞けなくて苦しいのはわかるんだ。 でも、死んで二度と逢えないわけじゃない。 直接言葉を交わせなくとも、ネットの向こう側で、彼女が頑張ってるのが見えるじゃないか。 そこで君が頑張らなくてどうするの。
なんだか彼女に渡すものの内容が心配になってきた。 彼女が真剣に頑張っているその気持ちに、水を指さないだろうかと。 眉間に皺がよる。 |
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