| 2006年02月20日(月):壁 |
以前、お友達を遊びに誘ったら「自分がそこにいる理由がないから」と断られたことがある。 mixiには僕の友達って点以外に接点がないからしょうがないか的文章を書いたけど、そんな言い方ないだろうと思ったのは本当。 面子が悪かったのも確かだ、彼氏と女友達とコーヒーだったし。 にしても、断る理由が非道いなと思う。 お友達は以前、コーヒーにお友達と彼女と一緒に遊ぼうねと言ってた割に、コーヒーがコーヒーと彼氏と一緒に遊ぼうねと言ったらこれかい?としか受け取れないんだよ。 (なぜそんなメンツで誘ったのかって、配慮が足らないのを承知で誘ったわけだけどね。これで以前言われたこの台詞がどれだけ配慮が足らないものかというのがお友達もわかってくれると嬉しいんだけどなんて、無理があったかなやっぱり。ああコーヒーって地味に意地悪いかも)
でも、こういう本音が言えなくなった時点で、僕とお友達の間には壁ができていたんだろうか。 世の中、言わないほうがいいことはたくさんある。 気を遣って言わないこともたくさんある。 だけど、長く友達づきあいを続けていきたければ、これは言うべきだったのかもしれないなと、2ヶ月経とうとするいまそう思う。
まあ、お友達とコーヒーの距離を見る限り、コーヒーはさして重要な位置にいるわけではないようだから、どうでもいいのかもしれない。 |
|