世を忍ぶ仮の日記
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レッスンの日の朝はどうして起きられないのか。 現実に直面したくないからです。 しかしまあ、かろうじて遅刻もせずレッスン行けたのなんて久しぶりで、行ってから製本しました(←暗譜出来なかった為わるあがきを)。 するとテンパってる私の横で他の先生(お世話になった先生)が煙草を吸いにやってきて、「外の銀杏が黄金色で本当に綺麗ね」と会話を弾ませ私をなごませようとしてくだすったのですが、すいません頭がパニクでまともな返答が出来なかったような気がします。 先生は「はぁ、お昼食べてからって眠くなっちゃうのよね…」と呟いて去ってゆきました。 お疲れ様です(深々)。 そしてわたくしのレッスンのお時間。 「先週は、風邪で休んだの?」と言われ思わず「え!?先生、待ってらしたんですか。わざわざちゃんと予告したのに…」「あ、いいんだよ、お陰で練習できて。練習して待ってたから、練習できて良かった良かった」 …そういや先々週の先生はパニクってたものね。そういうときにヘタレな演奏を持っていく時ほど申し訳ない事は無いので、物凄くお互いにとって有意義な休みであったことが判明。問題は講演会がゲロつまんなかったことだけだよ畜生。 レッスン内容はコメントを差し控えさせて頂きます。 終わって本屋へ保健室で雑談。既に話題はどこも「来年の学園祭ミュージカルは何にするか」という話とかになっている。誰かが「ディズニーの分かりやすい話にしようよー」とか高校生が行っていたので、一番最近見たディズニー映画を口にしてしまう私。 「ターザンとか?」 その後しばらくディズニー映画は不可能な物が多いだろう、マーメイドとかビチビチすんのか!?ターザンは舞台を走り去るのか!?ゴリラでるけど?とか下らない話題で盛り上がる(笑) その後スタバで読書をして、クリニックへ行く。カウンセリング付きね。 医者の不養生シリーズ。 ・生活習慣を直しなさいといつも言うカウンセラーが「今日は一睡もしてないんだよー」と12月を5月と書き間違える。 ・最も風邪を遷されやすい医者という職業上、ドクターはあいかわらず風邪気味。「風邪気味らしいけど、大丈夫?」と訊かれ「なんとかねじ伏せられる範囲だと思う」と答えると「若いからだよー。歳取ると即寝込んじゃうんだよな」としみじみと言う。でも4年間先生を見てたけど、ここのところ風邪ひかないように努力してるよね、先生。私よりは風邪ひいてるけど(フッフッフ)。 医者から「いやー、T生って学校入ったは良いんだけど「楽器嫌い」ていう相談が多くて、どう答えていいのか分からないんだよねー、とりあえず「まあ、ご苦労様です」としか言えないんだよ」と言われる。ごめん、ちょっと前までそれ言ってたのはわたくし。 まあ、そんなことを言っていた人達の色々なその後の進路を「こんな人もいましたしねー」と雑談する。 家に帰って読書したりしてるとトランスしてくる。 ゴミ捨てようとしたら洋服がゴミ箱入ってんの。あらーびっくり。まあいいや。汚れてたし。 気が付いたら物がなくなってるって、当たり前かもなー。洋服捨てるくらいだもの。 すんごく眠かったのに、就寝が遅くなり3時くらいでした。 悔しい。
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