動物のお医者さんで最も音楽関係者が爆笑をしてしまうシーン、それは主人公ハムテルの母絹代がTOSCAを札幌で演じる時にハムテルも舞台に出ることになってしまい、色々波瀾万丈へんてこりんな舞台になってしまうという話である。前からあれって笑えるよねーとか話していたが、あらためてもう一度読み返してみてもう一度面白い。と真夜中満足してから昼過ぎ(つーか正確には日暮れまで)眠る。途中なんかメールとか入っているのだが、すんげー等閑な返答が残っていた。しかしごめんと謝る気力すら無く。夢を見ていた。自分の声楽の先生がお父さんで、ママがTOSCAになって舞台に乗っていて、私がハムテルになっている夢。夢の中で「どええぇえ!?」と混乱している夢を見ました。なかなか良い夢を見たわ、と満足感と共に起床。明日は怠惰に生きよう。