世を忍ぶ仮の日記
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2002年03月15日(金) 独逸より極東へ

引き続き妹に「お前の所為だこんなに生活習慣狂って。眠いよーデュレイトって何よー」と大騒ぎしながら正式書類だけ書き終え、眠る。
夜更かしである。
ここ最近築いてきた立派な生活習慣がぐっちゃんぐっちゃんだが、まあこの際これからも崩れるもので、砂の城だったんだと諦めて、昼起きる。
「出すから。出すから。もう知らないから。駄目で元々だから」
と郵便局へレッツゴー。
勢いで何故か新しい自転車を買ってしまう。
便利だ、自転車。
しかし短期間自転車に乗らなかっただけでふらつく私って怖いわ。いつか車に轢かれちゃうわ。
精神的に凹んでいる&いつ友達から電話がかかるか分からないので家でぐったりとしている。
実は、今日は伯林から友人が帰ってきてうちに2泊3日するので、お出迎えなのである。
まあ、近くなのだけど。
最初は「成田まで迎えに来てー」と言われて、「おお。いっそドラマのように熱い抱擁を交わそうぜ」と言っていたのだが、お互い方向音痴で時間を守るということを知らず、
「ヤバいから、近くでいい。一生会えない可能性すらあるから」と近くに決定。
まんまと20分遅れる。
当たり前。
ああああああああ!
この遅刻当たり前の環境が私は大好きだ。
遅刻魔集団万歳!
やー、でも中学の先生に「お前、そんなに遅刻してたら社会渡っていけないぞー」と言われたけど、まだ社会に出てないから遅刻しまくりだよー。てゆか高校出られないって言われたけど、出てるし。
この勢いで書類も通ってくれ(中学の時にあまりに提出物出さない為に「社会でうんぬんかんぬん」と言われた)。
相手は、8キロの荷物を持って、待ち合わせ場所とは全然違う場所で「出る場所間違えたんだけどー、移動がめんどくさくってさー」と疲労困憊。どっちもどっち。違う場所でいつまで待つつもりだったんだ、こいつ。
近所で飯食って、タクで帰宅。
お土産(?)に香水3種類を貰う。
あっっっきらかに1度封を開けて使ってるんですけど〜?
Gacktの香りと浜崎あゆみの香りとロリータレンピカ。
早速Gacktの匂い装着。
うははははははは。
「ね!良い香りでしょ!」(←友人)
「じゃ何故いらないのさ」
「だってそれ付けても自分の中の何かが開花しないような気がしたんだもん」
これで開花する何かって、何!?
というわけでしばしGackt気分(←ウソ)


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