世を忍ぶ仮の日記
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2002年03月30日(土) デンジャラス・ベビー・シッター

さて。今日は従兄弟のベビーシッター(けっこうもう小学生高学年)です。

も???う、かわゆーてかわゆーて。
兄と妹の兄弟なのですが、妹さんが可愛くてねー。
お兄ちゃんはこまっしゃくれた子に育って、文部省の「ゆとり教育」の問題点について、延々語る小学生。
「だーってさー、あれも教えないんだよー。これも教えないんだよー。絶対おかしいって!」と。まあ、一理有り。
妹は、受験生終わりたて、しかもアルバイトは家庭教師が第一志望なのに、まんまと小学生レベルの問題が解けなくて、あっさり敗北してました。
怖いわ、昨今の小学生。
その後、妹さんが帰宅。
ちょっと我が儘っ子だけれども、それもまたかわゆい。
妹に至っては、
「この子は将来何人の男を泣かせるんだろうねー」とかわっけ分からんことをブツブツ言ってました。いつの間においらのおなごスキーが遷ったのじゃ。
七五三の写真を見て、姉妹で萌え萌えしまくる。
照れて隠しちゃう姿もまたかわゆい。
で、しばし猛烈過激に一緒に遊んでいました。
いかんせん私の妹はマンガに読みふけっていて、私一人が小学生レベルに戻って格闘してました。
物凄いハイテンションゲーム炸裂。
体当たりで格闘するおねいさん。
途中何度もスイマーに襲われつつ、最後まで遊びきりましたよ。
好き嫌いが激しいので、本人達に任せて出前を取り、食べちゃってから、日暮れに帰りました。
へちょんへちょん。
電車の中で何度白目になったことか……(妹にふさがれた)。

帰宅して、早々に眠りにつきました。
バッタンキュ??。


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