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| 2004年02月05日(木) | 静かに変わっていく時間の中で |
資格試験追い込み真っ最中！その資格っていうのが、『安全衛生管理監督者』まぁなんと堅い！堅い！問題集をひたすら解いて課題を提出するという感じなんで、落ちたらちょっち恥ずかしい感じも･･･。で、課題提出の目途もだいぶたったのでちょっとペースダウン。この油断が駄目なんだよ俺！
気分転換に音楽聴きながらやったりしてると、ちょっと受験生に戻った感じでなつかしかったりしたりなんかしたりして。これでオールナイトなんて聴いちゃったらもうそのものだなとかね。
そういうことで最近は、生き急ぐこともなく、生き遅れることもなく（苦笑）、完全に自分のペースでことを運んでるような気がします。もちろん、色々弊害はあります。誰かの冷たい視線も感じています。待つことを許されない仕事に追われることもあります。でもなんとか、ギリギリ自分で時間を見つけてるような気がします。ただちょっと眠いだけでｗ
今日の朝日新聞の一面に体外受精？みたいなやつで男女の識別をして生まれる前からどっちか決めて生むことができるみたいな記事がありました。で、ある例をあげてて、女の子が欲しいと思っていて、男と解かれば中絶したとかっていう事例を挙げてました。あぁそう時代なんだなと思います。生態系うんぬんではなく、完全にそれは選択肢のひとつなんだなと。是非はあると思います。自分がその立場だったらどうするかなんて決めれてない。なので、そういう選択肢を選ぶ人を悪いとも思えない。色々な背景があってそれを選ぶわけでそれが正しいとか間違いとかは誰が決めるわけでもないし決めれない。
先日離婚した後輩に
「それが自分が決めたことなら、それが正しいことだ。俺はお前が離婚して女遊びを始めることを正しいとは思わない。でもそれをお前が決めてお前が実行するんだから正しいという決定権は常にお前にあって、それは間違いじゃない。」
などというアドバイス？を吐きましたが、果たしてどうなのか言ったそばから自分で自問自答をしてしまいました。
人間関係色々あります。背景を見てあげれるかが重要な気がします。
