「なにを持って幸せというのか？」人生は色々なものに例えられてきている。ドラマだったり映画だったり歌だったり、一つのテーマを持って生きていくとはとても難しいから、人はいくつものを興味をテーマに似せて、その多くのテーマの中で身動きができなくなることを知らずに望んでそれが人生だと錯覚する。でもその錯覚こそが生きる価値なのかもしれないな。

　がんじがらめを楽しんで生きていく。その行為は決して滑稽ではないだろう。素敵な大人になりたいと思っていたあの頃、あの頃の僕は今の僕を見てなんて言うんだろう。
　「おぃおぃなにやってんだよ！」
　「おっいい感じにやってるな！」
とりあえずここはネガティブな部分を考慮して前者かな･･･。なんといっても過去の自分にどうこう言われたくはない。これでも一生懸命やってるんだよ。色んな人に「？」マーク付けられながらもやるだけやってるんだよ。飲み会の席でいつもいつも盛り上げ役ばっかりやれるわけないだろう。

　それるテーマにそれが自分だと言い聞かせ、続かない日記になんとかテーマを付けて、一日づつをこなしてく。
　青春の鼓動が鳴り止まないうちに青春を謳歌したいといつの日からか思ってたけど、それを思った瞬間から青春は終わってるような気もする。だってもう青くない。青くいちゃいけない。決断、決断と周りの大多数の人から言われればそりゃ気も滅入る。決めつけない確かさって大事だと思うんだよ。ふり幅はできるだけ広く、狙いは限りなく小さな的へこれが理想だな。

　そして素敵なイメージは、いつも並んで手を繋いでそっと寄り添うようにその延長線上にあるものへ向けて。

　「こないだ言ったことと違うじゃん」っていうのもご愛嬌･･･。

　だから青いんだよ。いやもう青くないんだよ、まぁ水色程度だよｗ。

　Today's Favorite Song

　　ASKA　『君が愛を語れ』

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