今日は「ムーラン・ルージュ！」を観て来たよ〜ん♪ストーリーは単純っちゃぁ単純。貧乏作家・クリスチャン（ユアンくん）がムーラン･ルージュの花形高級娼婦・サーティン（キッドマン）と恋に落ちるが、サーティンを独り占めしたい公爵が二人の仲を裂こうとする。二人は深い愛に結ばれていて駆け落ちまでしようとするが、自分の命が結核に冒されていて余命幾許も無いことと公爵がクリスチャンを殺そうとしていることを知り、わざとクリスチャンに冷たい言葉を浴びせムーラン･ルージュを去らせるサーティン。一度は去ったクリスチャンだったが、彼女の本心が知りたくて再び戻ってくるクリスチャン････。あぁ、二人の運命はいかに！？
って感じです。でも、面白かったよ。めまぐるしいほどの毒々しさ、当時の娼婦を現代風にアレンジしてあるから物凄く毒々しい(笑）生きるための力強さも感じるけどあんまり泥臭くは無いのね。退廃的って感じもあんまりしない。衣装やメイク、役者さんのパワーを感じました。後、二コール･キッドマンの衣装の派手さ！高そう〜〜〜〜！！！あのアクセや衣装を見るだけでも価値あったかな（笑）コルセットで縛ってる（映画でもそういうシーンあり）とはいえ、あのウエストの細さはすごいっすよ。後、キッドマンとユアンの歌の上手さ！！歌も現代のものを使ってるから耳慣れしてるからなんかいい感じなんですよ。半分ぐらいはミュージカルですからね〜。面白かったですよ。目の保養にはいいかな（＾＾）女性客が多いから男性にもある意味目の保養かも（笑）