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楽の御気楽日記

2007年05月23日(水) 久しぶりに見た”ケラ”

知っている方は知っているだろうが、有頂天というバンドがありまして、そこのボーカルが”KERA”さんです。筋肉少女隊なども在籍したナゴム・レコードの社長さんで(今もあるのか?ナゴム)インディーズブーム(80年代のね)の立役者の一人で、今は劇団”ナイロン100℃”の主催者であります演劇界の偉い人の一人です。すっかり体型が丸くなられてメイク(有頂天時代はバリバリのメイクしてました)も落とされたケラ(今はケラリーノ・サンドロビッチ)さんは誰?って感じで唯一髪型が昔を思い出されます。
で、話題は変わる。シアタービジョンにて”ダフネの嵐”(1997年公演)という舞台をやっていて、流して見ていると中盤に”?”な人を見かける。これは・・・ケラ?さんか?そう、ケラリーノサンドロビッチではなく、”KERA”さんがいたのだ。まさか!?歌っている歌は有頂天ではないものの(公演全編に昔懐かしい昭和の歌が使われていた)、あわてて最後まで回す。(HDDに録画したものを見ていたので)やっぱりケラだ!!演出家ではない、歌手のケラを久しぶりに見た。(ここに繋がるのです)ケラの歌声を聴けて嬉しかったことと、メイクの力って偉大だなってことが感想です。


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