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楽の御気楽日記

2008年05月05日(月) いおうじま

といっても「硫黄島」ではなく、長崎にある「伊王島」です。所謂、リゾートホテルを狙って第三セクターが建てて経営を失敗して、レジャーグループが参入して再開業したとこです。そこでうちの兄の厄祓いのお祝いを1泊でするということで、両親と兄家族と私(旦那さんは仕事で欠席)でいってきたのですが、最初からごたごたと・・・・。書くのも面倒なので省略しますが、うちの親はもう切れかかってました。料金が高いのも許そう、GWだしね。でもほぼ4割増しだよ。それに日帰りの温泉客が多すぎて温泉が芋洗い状態。(日帰りはすごくリーズナブルっていうか、泊まりはこんなに高いのに同じ扱いかよ?)カランがまったく足りておらず、体洗うのに行列。食事に関しては悪くもなければ良くもなく。っていうか、このコースの目玉って何?売店のレジも1つしかなく、おまけに併設されたカフェのお金も同じレジで前払い。っていうか、すごい行列できてるんですけど?普段お客さんがいないんだろうけど、もうちょっと考えましょうよ。往来は当然船しかなく、乗り過ごすと1〜2時間待ち。狭い島で他に施設はなし。(一応、子供が遊べる広いキッズルームあり。ゲーセン的なものもあり。ただし、両替機はコンセントすら入ってませんでした。監視員もいないので子供やりたい放題。)兄夫婦はそれなりに楽しんでいただけたようですが、うちの両親は(特におやじさん)帰り際「二度と来ない」とホテルの方に宣言したそうです。
本当、ゆっくりするのに良い感じなのに何もかもが惜しい・・・・。


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