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楽の御気楽日記

2008年09月26日(金) グーグーだって猫である

を観て来ました。
ざっとあらすじ
漫画家の小島麻子さんはやっと原稿を脱稿した後、愛猫・サバが亡くなっていることに気付く。サバが亡くなり、原稿も書くことが出来なくなった麻子さんだったが、ペットショップで運命の出会いを果たす。2代目愛猫のグーグー。グーグーが家にやってきて、おまけに麻子さんには仄かな恋もやってくる。久しぶりに麻子さんが漫画を書くことに意欲的になったり、アシスタントの女の子の彼氏の浮気が発覚したり、いろいろなことが急に回り始めた途端、麻子さんの癌が発見される。薬の副作用で鬱症状に悩まされたり、様々なことが起こるのだが、麻子さんは徐々に普段の生活へと戻っていくのだ・・・・。
って感じです。
大島弓子さんの原作を読むともっとシンプルで、そのシンプルさの方に惹かれます。まぁ、でも映画としてはこれぐらいの起伏はいるのかな?加瀬君が麻子さんの恋のお相手なんだけど、前半より後半の方が素敵でした。っていうか、後半はほとんど出てなかったけど(笑)小泉さんがまた素敵。若作りしなくていいよ、年齢のまんまの小泉さんがと〜〜〜〜っても素敵!!!良い年齢の重ね方をされてきたんだな、って感じます。後、上野樹里ちゃん、のだめよりこっち(アシスタントさん役)の方が好きでした。独特のウザさと、可愛らしさが混ざっていて良かったです。後、グーグー達が可愛かったのはもう言うに及ばず。冒頭にちょっぴしでていたサバちゃんも可愛かったですよん


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