D i a r y


楽の御気楽日記

2009年06月03日(水) TOWER

ラーメンズ、行ってきました!!
まだ公演中なので細かくネタはばらしませんが・・・少しね(笑)
これから行く人はちょっと注意。






OPは片桐氏と小林氏が仁王立ちしているところから。人間味たっぷりの片桐氏とどこかアンドロイドっぽい小林氏。ふたりで(ひとりで?)ごちゃごちゃしている間に天の声が・・・
(とにかく、小林氏の動じないっぷりと片桐氏の動じっぷりが最高!!)

レストランの厨房にて。忙しく立ち動く小林氏と片隅で一人綾取りをしている片桐氏。やっと一息ついたところで二人で綾取りをすることになったのだが・・・
(このネタで私は笑いすぎて咳き込みそうでした。二人の掛け合いが最高!!)

小林氏が名は体を表す、という実例を挙げて説明をするのだが、今ひとつ理解できているのか、いないのかわからない片桐氏。そうこうしているうちに話はなぜか片桐氏の妄想の女盗賊の話へ・・・
(とにかく言葉を扱わせると天下一品のラーメンズ。いつもなら言葉使いは小林氏の十八番だが、ここは片桐氏の妄想話が素晴らしい〜〜〜!)

ハイウエスト・・・
(この一言に尽きるネタ。衣装がすごい)

共同生活をしているTOWERオタクの二人。片桐氏が別の仲間とキャンプに行くと言い出して、それを阻止しようと奮闘する小林氏。
(余裕を持っている片桐氏とじたばたしている小林氏。小林氏が可愛くてしょうがない。)

何の由緒も無い五重塔と高い塔に登ることを生きがいにしているカメヒコとの攻防。
(片桐氏の衣装がなんと言っても・・・。生足セクシー)

冒頭の人間味たっぷりの片桐氏とアンドロイドっぽい小林氏のネタに戻る。
(それまでのネタがループで出てきて、最初にはわからなかったところがとけて面白い)

これで抜けは無いと思うのですが・・・。
小林氏のソロワークのポツネンの舞台はいろいろと道具が多いのですが(雑然と置かれているようでそれがすべて意味を成していくからすごい)、ラーメンズの舞台は匣があるのみ。演者の二人だけで構成されていく舞台はすごいです。時々見せる小林氏の素が堪りません。後、足綺麗な〜〜〜。白くて綺麗な足。(基本、二人とも素足です)それにしても片桐氏も小林氏もあの髪型の自由さは何だ!?なんだろう、書ききれない!来週また行くのでそのときの日記にまた書きます。


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