TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT 

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ホントウノキモチ

会えないこと
見えない気持ちに泣いて

彼の笑顔と
つないだ手に笑って

多くを望みすぎたこと
あの日のわがままに後悔した

彼はいつも
笑っていてくれたけど

本当は
泣いていたのかもしれない



author:蒼井冬星 HOME  
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