TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT 

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INNOCENT

一片の雪が舞う交差点で
空を見上げて
遠くにいる君を想う

誰もが孤独を背負う時
しなやかな愛を想う

「永遠の終わりは何処にあるの?」
そう問うた僕に
「終わりではなく始まりが
あなたの心に存在するのよ」と微笑んだ君

いつでも君の心が僕を包む
健やかなる時も
病める時も



author:蒼井冬星 HOME  
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