TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT 

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眠れぬ夜に

日毎
想いは募るばかり

募る想いは夜を長くし
眠れぬ夜を増やしてゆく

風が窓硝子を揺らし
星の瞬きも心を癒さない
流れる雲は想いを届けてはくれない

君の心にも
僕がいればいいのにと願う

これが
最後の恋であればと願う



author:蒼井冬星 HOME  
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