mao&angieの日記
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ほんと…杏路さんには、お世話になりっぱなし… あの人のことまで…恐縮してしまうな。(苦笑)
あの人が選んだ道は、杏路さんが選ばせたわけじゃない。 どちらも、と言い続け、どちらか、を選ばなければならない、 その時に、私を選ばなかっただけ…
私自身がそうさせたんだと思うし…
私は、あの人の前で決して可愛い女じゃなかった… 可愛いよ、と言ってくれる言葉だって信じていなかった。 劣等感と、妙なプライドが、素直になるのを邪魔してた。 随分私を変えたとは思うけれど…
今にして思えば、あの人は疲れていたんだろうな… あなただけよ。と可愛く求め、嫉妬し、女らしい反応をする彼女に 行ってしまったのも、頷ける…
今の私が、今の彼の前で、可愛く(自分でもちょっと馬鹿だと思うけど) なってしまうのは、ソレが恋愛ッてもんだから、かもしれない。 毎日逢いたいとか、もっと一緒にいたいとか、そんな小娘みたいなこと まだ言えないけどね。(苦笑) 理性のある、大人ッて、ちょっと寂しいトコもあるかもしれないね。
(真央)
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