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| 2003年04月07日(月) | 入学式前夜 |
明日から、息子の高校生活がスタートする。
宿題が終わらず、毎夜、明け方近くまで、がんばってる。
不安と期待、どっちが大きいんだろうな。
息子の内なるパワーを信じて、私は応援するっきゃないよね。
大学受験は、頭の片隅に置いといて、
ヤリタイことを、めいっぱい出来る高校生活を過ごせれば。
と、願ってる。
思えば、中学に入学したときも、不安はいっぱいだった。
けど、なんとか、、、どころか、凄いぞ！ってことが
いっぱいだった。
ウルサイことも、言い過ぎるくらい言った。
けれど、私なりに、息子ががんばったことも、ツライ気持ちも、
全部、認めてあげたし、聴いてあげた。
立場が違うし、年も３０くらい違うし、
血が繋がってると、似過ぎてて、すぐアツクなるし、
生意気なことを言われると、ムカツクのだ。
息子も、私の対応に敏感になってて、腹立てたり
なんでもかんでも、うっとおしかっただろう。
その反面、まだスゴク甘えたい面もあったのだろうな。
いくら親子でも、同じように感じることが出来ないのは
仕方ないし、その必要はないんじゃないかな。
ただ、受けとめるだけ。
ありのまま、全部、認めてあげたいな。と、思う。
（杏路）
