mao&angieの日記
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2003年06月12日(木) |
梅雨の香川(食べ歩き〜) |
高松駅でTさんと合流。
さぬきうどんを食べに、行きました。 「羽床上」という地名にある、とても有名なお店。 外まで長い行列が、いつも出来てます。(2回目なのだ)
店員さんが、すごい記憶力で、店内にはいった客の注文を、 どんどん聞いて、注文通りの器を出してくれます。 ……で、私はちくわ天と、かけうどん 小。180円。 Tさんは、釜たまうどん、大。230円。
美味しかった〜(笑)
腹ごしらえが出来たので、「高家(高屋)神社」を目指す。 前回、Tさんと探したのだけど、準備不足で場所が解らなかったのだ。
今回は、地図をしっかり持っていってたし、すぐ、解った。 『白峯に至る長い登り坂の入り口にある。』 と、某シリーズの(笑)33巻に書いてるのに見落としてました。
高家神社(高屋神社)には、「崇徳上皇」の御遺体の棺を運んだ時、 棺を置いたという「台石」があります。
33巻114P(某シリーズ) 『高耶は社殿の右手の階段をあがっていった。 建物の裏手に、石の柵に囲まれた一角がある。 そこに苔むした六角の石がある。』
と、ある通りです。
私には、苔むした石の表面の一部が、 なんとなく血のあと(こわ〜ぃ)のように、変色していたような、 そんな気がしました。
その後は、癒しの「八十場のところ天」食べに行った。
しょうゆとからし。250円。(四国はこれが主流?かな) おかわりは、黒蜜。200円 他に、尾張風と、くず餅風も、あったけれど、 2杯でおなかいっぱい。
涼しげな湧き水と、夏の花。ひんやりと美味しいところ天。 美味しかった!
食べ終わって、帰路をたどる頃、 それまでなんとか降らなかった、雨が降ってきた。
五色台の「根来寺」に立ち寄り、牛鬼の像を見て 市内に戻り、スタバでお茶(珈琲とケーキ)。 観光(?)よりも、食べ歩きの、一日だったかも。
(杏路)
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