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| 2004年08月14日(土) | 父、退院 |
8月13日、
6月27日から48日間、入院していた父が退院。
肺炎と敗血症ショックで、一時危篤だった。
母が脳梗塞で左半身が麻痺した時とは、また別の覚悟をした時もあった。
最初の頃は母と交代で病院に泊まった。
父が快復してきた頃は、真夏で、看病に行く母のほうが身体が大変そうで
心配だった。
後半は、なかなか退院の許可がおりず、苛立つ父をなだめるのが、本当に
たいへんだった。
私は母の入院の時も、何度か衝突したけれど…、今回も退院した翌日に、
ちょっと衝突。
原因は、翌日に早く快気祝いのリストを作れと、急かすので。
お見舞いのお返しももちろん大切だけど、その前に、猛暑の中看病に疲れ
果てた母を労る気持ちはないのかなぁ。
（杏路）
