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ぽやつよ。
ももら
MAIL
POYAP

2003年09月20日(土)
すまいる

どっちー。

お帽子アリですが、お耳を出していて、お似合いです♪
慣れましたから。お帽子には。ええ、もうすっかり。

てゆーか、すっげカワイイー♪
最近のどっちは、わくわく満載ですな♪

ころんとしたイカスミまんじゅうを、コネコネぺちぺちしている
シェフのプクプクな手がカワイかったりして♪

それだけで「んまそ♪」と思ったワタクシは、モチモチ系がスキなワケで。
あのイカスミのカタマリ、「おだんご」として出してもイケルかも?
中にミートソースかなんか入れて「ごまダレ風」のおだんごにするとか。

あれあれ?
もしかしていま、ワタクシの味覚とか料理のセンスとかが
激しく問われていたりします?

ちょっぴり、おはぐろさんだぁ♪

んもぅ。口元に、ちょっとイカスミつけちゃって♪
拭いて差し上げますわ♪ワタクシが。
ぺろって♪きゃっ♪

いいともー。

あずき色着てるぅ〜♪
って、観客のドナタかが叫んでいた様な気がするオープニング。

カビた羊羹とか、草むらに落としたあずきアイスとか
タモさんから色々言われてますが
この乙女チック路線のお洋服、とってもお似合いかと♪
心なしかムネモリも軽減されて見えて、ワタクシ的にナイスです♪

ただ、ちょっと丈が短いですな。中途半端な長さというか。
パッと見、ハラマキの様に見えてしまうインナーは、
「真夏の夜の夢」で着ていた、あのタンクトップですかね。
結構、着ていることが多い気がする。

で、いきなり飛ばして、選手権ー。

お題は、焼きいも。
確かに難しいわな、こりゃ。
って、まずオイモ掘りから始めるんかいーっ?!

チョナンカン。

「ヘンボカセヨ〜幸せになれよ〜」の続きです。

放送当時、「ミアネヨ」のインパクトがすごすぎて、
このショートドラマは、あまり見返していなかったワタクシ。

でも、今回改めてじっくり見たら、きましたね。
かなりきてます。効いてます。

妻(元)曰く、つくづく世話の焼けるひと。
その名はジョン・ジェ。
そして彼は、さちという名のムスメを持つ、とーさんでもある。

戸惑う・とーさん。

微妙な距離感を持つワケアリ父娘。
なんとも間が持たないのか、
バスで話しかけられたオバサマに、
身の上話までしちゃって、前途多難な様相。

空回り・とーさん。

ドコに行きたい?欲しいモノは?
ムスメ無反応。ホントは肩車してほしかったのかな。

んー。じゃあ、ポンテギいっとく?
ハリきって、とーさんの大好物紹介。

しかし、「かいこ」だってわかっちゃって、ムスメひいてます。
ワケがわからないとーさん、も、ひたすらポンテギやけ食いです。

がんばれ・とーさん。

どうして動物は言葉なんてなくても通じ合えるんだろう。

は〜。キリンさんはいいなぁ。

と思ったかどうかはワカリマセンが、
とにかく、とーさん、ボンヤリしていては時間だけが過ぎていくワケで。

照れるゼ・とーさん。

写真屋・ピッカリさん(古っ)に促されて、
ようやく、ほんの少しだけ近付けた父娘。
ぎこちなく繋いだ手が、とってもとってもいい。

そしてこの写真が、
本当に一生に一度の思い出になるわけで。
は〜。切ないね、とーさん。

ニブチンとーさん。

んもぅ、「オトメのもじもじ」、察してやってくらさいよ。
たまらずトイレダッシュするムスメ。
またまたワケもわからず追いかける時に、
タメイキ混じりに「やっ」っていうところがイイ♪

ションボリとーさん。

困り果てて、友人に応援を頼んだ模様?
ショボンと猫背で座っている姿が、なんとも切ない。

でも、ここで話した言葉が、父娘の距離を急速に近づける。

キムチ、しあわせ、そして、あいしてる。

いいお友達を持ったこと、神様に感謝ですね。(byヒカルコさん)

焼いてばっかり・とーさん。

噛み合っていないのに、ちゃんと通じ合っている会話。
キムチを洗ってあげる、とーさん。
「おいしい」と言う、ムスメ。
はー。いいねぇ。


そしてお別れの時。

パパに会いたかったから来たの。

意を決して走ってきたムスメ。
でも、その手を取ってあげることはしないとーさん。

会ってからずっと、ムスメの目線まで
腰を下ろして話しを聞いているのに
まだ一度も触れていない。

頭を撫でるとか、手を繋ぐとか。
例えば、よそのコを預かったとしても、1日一緒に居れば
自然とそういうことが出来ると思うんだけどな。

触れたいのに、触れられない。触れちゃいけない。
そんな風に思っているのかな。
「資格がない」とかなんとか。

突然大きくなって目の前に現れたムスメに戸惑って。
言葉が理解できないことがもどかしくて。

それでも、やっとキモチが通じ合ってきたのに、
ムスメが思いの丈を精一杯伝えてきたのに
躊躇してるんだろうか。恐いのだろうか。

あーもう。切ないよぉ。

なーんて、細かいことを深く勘ぐりすぎているのかもしれないけど
これが最後に繋げるための演出だとしたら、すごいと思った。


さて、次週はいよいよクライマックス。
とーさんは、自分の思いの全てをムスメに伝えられるのかっ?!

と思ったら、チョナンカンってば来週お休みじゃん!
も、速攻、録っておいた去年のビデオ見直して深夜に号泣ですよ。

しかし、ショートドラマで、この珠玉っぷり。
映画へのキタイがいやがうえにも高まりますな。