2006年07月16日(日)
シンドラーのリスト |
スピルバーグのシンドラーのリストっていう映画をみた。よかったと思う。コンセプトがホロコーストであって,つまり良作になりやすいテーマではあり,さらにスピルバーグのセンスもさえわたったって感じでよかった。
あえてカラーでいくところをモノクロでいってみましたっていうのもよかった。重要な部分だけモノクロの中にカラーを使う。
音楽もジョン・ウィリアムズの作品の中ではシンドラーのリストが一番よかったと思う。挿入曲も「暗い日曜日」や「首の差で」などの名曲が多かった。「首の差で」はタンゴだからポーランドで流れているのにはおかしい気もしたけど,絵にあっていたのでよいと思う。
ではでは。 |
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