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2002年12月15日(日)
ギャング・オブ・ニューヨーク---
ギャング・オブ・ニューヨークの試写会に行ってきた。 はじまってから一時間で私の頭はトイレに行きたいことお腹がすいたことで占められ、最後には前の席を蹴りたくなった。やばい映画だった・・・・・。 ニューヨークと名のつく映画は私にとって鬼門かもしれない。(例:ニューヨークの恋人、ゴーストニューヨークの幻等←でもさすがにこっちの方が面白い。それぐらい今回の映画はやばかった。。
何がしたいのかさっぱり分からない展開、魅力が感じられない主人公達、長すぎて間延びしたストーリー、しょぼいラブ、巨額の予算を投じたとは思えない舞台セット、脱力させられるラスト・・・愛少女ポリアンナ的良かった探しがほぼ不可能。
「タイタニックから四年」 「この復讐が終われば愛だけに生きると誓う」 「一人で生き抜こうと思っていた。あなたに会うまでは。」 的外れなキャッチコピーつけんな。 アメリカ人が見て勝手にアメリカまんせーしていれば良し。 久々に時間の無駄だったと思わせられた映画でした。 時代背景
土曜日にテレビで放映されたリング0バースデイの方が面白かった。。 貞子(仲間由紀恵)がかわいかったし、貞子の哀しみが伝わってきて良かったわ。 ラルクのfinaleがカットされていたのが残念だったけど。ストーリーに合ったいい曲なのになぁ。プロモも海沿いの崖っぷちで撮られ、映画の最後あたりを彷彿とさせられた。 そういえば、finareのシングルと一緒に入っていたのがNEO UNIVERSE、ピエヌのCMに使われてた曲だった。。一色紗英だったかしら。月日が経つのははやいのう・・・。(ラルクが落ち目になるのもな)
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