断腸の思い - 2002年10月28日(月) 仕事をやめた都合で給料から天引きできなくなった税金を払えという通知が来ていました。 その税金を納めようと、バイトへ向かう途中、恐らく清田区で一番目立たない場所にあるであろう郵便局へ立ち寄りました。 狭い路地の中にあるその郵便局は車をとめるスペースというものが十分に確保されていなく、一度Uターンして車を逆向きに路駐することにしました。 (駐車場らしきものはあったけど、砂利びきの駐車場だったし、漬物用であろう大根を干しているとなりの民家の土地なのかもハッキリしなかったのでそこへ止めるのはやめた) まあとても狭い路地だったので、そのままUターンなどは出来なく、別のお宅の敷地にバックで入り切り返す事にしました。 割と勢いよくつっこみました。 そして勢いよくバキバキっていう音がしました。 慌ててシフトレバーをDに入れて前進すると今度はガリガリという音がします。 三度慌てて車から降り、下回りを確認するとそこにあるべき物がありません。 更に奥を覗くとそこにはぐにゃ〜とまがったマフラーが大地とお友達になっていました。 僕の車のマフラーちゃん(HKS)は、このお友達が相当に気に入ってしまったらしく、幾ら引き離そうとしてもテコでも動かない感じです。 マフラーに浮気をされてしまったので、僕は潔くこの子を捨てることにしました。 なぜならもう使い物にならないからです。 断腸の思いでした。 また高い修理費につきそうです。 ...
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