Mother (介護日記)
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2001年10月11日(木) 5回目の退院 & SPA

今朝7時に母からの電話で、退院だということだった。

3時半に迎えに行ったら、次の患者さんが既に待っている状態。
それなら、そうと言ってくれれば、もっと早くにお迎えにも行けたし、
荷物をどけて、ベッドを空ければ、次の患者さんは入れたのにね。
母は寝ていなくても良いのだから、食堂でもどこでも待たせておくこともできたのに。

まぁ、そうも言えないのかも知れないけど、
結局うちも、それで入院の時には5時間ぐらい待たされたんだし。

私は、たまたま今日が休暇だったから良かったけど、
仕事だったら5時じゃなきゃ行けなかったよ。

朝の7時の電話というのも、母からだったからね〜
本人は、退院を心待ちにしていたのだから、
「まったくこんな朝早くから言わなくたっていいのにぃ」と思いながらも、
そんな事情までは気が回らなかった。

レフティーのいない退院は大変なもので、
大きなナイロンバッグが3つと、紙袋が3つ。ヽ( ′ー`)ノ 
着替え等、汚したときのことを考えて、枚数多めに置いておいたからなぁ。

それに、タオルケットも持って行っていたし。
借用書には、タオルケットも記載はあるけど、備え付けはお布団が1枚だけで、
あちらからは特に言ってくれないので、みんな家から持参しているようだった。

母は重い荷物は持てないし、私は4つのバッグを引きずって行った。

「退院」と言えば、お決まりの「SPA」へ、タクシーで直行です。

入院中、何度、
「お風呂に入りたい」
「まだ入っちゃダメかしら?」
「退院したら、お風呂に連れて行ってね」 と 聞いたことだろうか・・・

タクシーから、SPAの建物が見えてきたら、
「あ、ほら、あそこ♪ 懐かしいね〜 今度また行こうね♪」と母が言った �堯福陰Α院叩叩�

・・・いや、だから、今から行くんだってば(-_-;)
懐かしいね、って、まだできたばっかなんですけど・・・

あまりの大荷物なので、ロッカーに入り切れないんじゃないかと心配していたけど
フロントで預かってくれると言うので助かった。

今回は回数券を購入。( ̄ー ̄) ついにここまで来ました、SPA熱(爆)

だけど、フロントのお姉さんの言葉が足りなくて、
私は市民割引と変わりのない“観光客向けの回数券”を買わされてしまった。
これは、あとで交換してもらったんだけど(-_-;)

1週間の内に2度3度通った時もあったのに、最近ちょっとご無沙汰だったから、
今日は一人でのんびり入りに来ようかな〜なんて思っていたところだった。

季節は移り変わって、全面OPENだった露天との境も、
今日はサッシを閉めて分離していたし、
1ヶ所解放している窓から入ってくる風は、妙に冷たかった。

今日はかなり暑いと感じる日で、半袖を着ていて充分だったのに。

母に風邪を引かせる訳には行かないので、のんびりできるはずもなく、
とにかく、まずは母の全身を洗ってあげて、湯船に連れて行って、
それから自分に取りかかった。

入念に洗っているうちに、母が湯船でのぼせてはイケナイので、
たまに様子をうかがいながら、身体を洗っていた。
ちなみに、今日は露天は辞めておいた。母には温度差が気に掛かる。

こんなに気を使ってお風呂に入ったのは初めてかも知れない(謎)

自分を洗い終えて、カラスのごとく短時間、湯船に浸かってから、
母の身体をザッと拭いて、脱衣場に連れて行き、バスタオルでしっかり拭いてから
シャツとオムツを付けるまでを手伝った。

私はもう1度、冷えた身体を温めに、アロマバスというジェットバスに入った。
こっちの方が、早く温まるような気がしたから(^^ゞ

脱衣場に戻ると、案の定、母はまだワンピースを着ていなかった。
次回は、一人でのんびり入らせてくれ・・・

最後にドライヤーで母の少なくなった髪を乾かして、口紅を塗ってあげた。
私は、ドライヤーもせず、とりあえず、最低限のお化粧をした。ヽ( ′ー`)ノ 

今日はSPAの中にあるレストランでお茶をした。

空いているのに、20分以上待った。
おまけに、母のデザートの白玉が生煮えだった(-_-;)
でも、黒ごまのアイスクリームは美味しかった。

私が食べたのは、チャイニーズスィーツといって、
タピオカと杏仁豆腐とフルーツとココナツミルクのデザートだった。
美味しかったけど、あの平たいスプーンでは、
それらはツルリとすべって落っこちて、うまく食べられないよ(-_-;)

外に出たら、まだ6時前だと言うのに真っ暗で、放置してきた洗濯物が気になるし
大きな荷物が6つもあったのでは、とてもショップを見学する事などできない。
そのままタクシーに乗り込み、途中、タクシーを待たせたままで買物をして帰宅した。

母はもう、次にいつ行けるかと考えているようだった ( ^m^*)
母は、身体の感覚がかなり鈍っているので、
これから冬のお風呂には充分気をつけてあげなくちゃいけないけど、
でも、家のお風呂で母を入れるのは、今時シャワーもない我が家では大変だと思う。


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