Mother (介護日記)
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| 2002年09月14日(土) |
デイサービスの後・・・ |
デイサービスには、いつも喜んで出かけて行く。
たまに「何しに行くんだっけ?」と聞くので、 「お風呂とお昼ご飯だよ」と言いながら、お迎えのワゴン車の写真を見せる。
今日は施設で『敬老祝賀会』があって、 11時から家族も参加できる会食会が予定されていた。 母にはいつも通りに昼食が出るが、家族は弁当持参とのことであった。
ちょうどレフティーが休暇だったので、 施設の見学を兼ねて連れて行ってもらおうと思っていたのだが、 レフティーは“リカバリー”で頭がいっぱい。 時間がかかりそうな作業なので、昼間のうちから取り掛かりたいとのことで 連れて行ってもらえず、私は諦めるしかなかった。 施設までは町内のワリに遠い。車で10分、しかも山道だ。
お天気も悪いので、私は昼前から寝てしまった。
3時半、玄関がにぎやかになった。
母が戻ってきたのだ。 お迎えに出ようと体を動かしたら、レフティーと絹江が出迎えてくれた。
今日もまた、母のセキのことを言われていた。
遅れて私が起きて行くと、 母は今日の敬老会でもらった花と紅白のお饅頭を手に、ご機嫌だった。
しかし、連絡帳にはレクリエーションについての記載がないため、 敬老会でどんな催しがあったのか、わからないし、本人も思い出せない。 箇条書きで良いから、毎回書いていただけるとうれしい。 デイサービスから帰宅後は、決まって2時間ほどお昼寝をするが、 覚めればデイに行ってきたこともすっかり忘れて朝と勘違いして 「おはよう、今朝は早いね、まだ5時半だよ?」と言う始末。(-_-;)
そして、その夕方のこと。
トイレから、ズボンもズロースも脱いで出てきたのを見て絹江が大きな声を出した。 「ママ、おむつ履いてないから、ズボンもパンツもびっしょりだよ!」
�堯福陰Α院叩叩�
私はすぐにベッドを見に行った。濡れていなかった。 トイレの前に脱いだズボンは濡れていたが、 自分の意思でトイレまで来たがセキをした拍子に一部漏れてしまったという程度であった。
今日はデイから帰宅後、そのまま寝てしまって一度もトイレには入っていなかった。 部屋にもゴミ箱にも濡れたおむつはないので、 おそらくは、デイサービスで入浴した後、おむつを履き忘れたのだろう。 ・・・というよりも、着替えはデイサービスではどの程度見てくれているのだろうか?
最初の施設利用の時は、母は別の人の肌着シャツと靴下を履いて帰ってきた。 お漏らしがほとんどない時期に、予備にと2枚持たせたおむつは2枚ともなくなっていた。
母に聞いてもわかるわけがない。 入浴したことだって覚えていないのだから。
母には、髪をさわってみてその感触で思い出させたりする。 私は、ドライヤーでセットしたようなスタイルを見て判断するのだが、 どのように洗ってくれているのか、着替えの時はどうしているのかが知りたい。
しかし、私も最近、施設で働く人の日記などを読んでいて、 その大変さの一部を知っているので、あまりごちゃごちゃ細かいことを言いたくないが・・・
夜、地元のテレビで母の施設の敬老祝賀会の模様が放送されていた。
絹江の中学のブラスバンド部が演奏をしていた。 急いで母を呼んで来て、そのテレビを見せたが、あっという間に終わってしまい、 母が思い出すまでには至らなかった。
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