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うっひゃっひゃっひゃっ
過去日記も思い出すと追記なんぞがちらほらと・・・ 最近毎日、毎日同じ様な日々だにぃ
仕事で社内に居ない事も多い日々・・・
気が向いて、書く暇が見つかれば書きますですぅ〜
| 2002年05月18日(土) | 訃報 |
何も予定の無い（少々有るが）週末を満喫。。。
実家に残してある服や本等を取りに１４時半頃に行く。
丁度、母が居て、いきなり不吉な事を言われた。
「○野の父さんが、意識不明になったんだって・・・。」
「経過は、まだ分からないんだ。」
寝耳に水、青天の霹靂・・・
不安を振り払うかの如く本と本棚を持ち帰る準備をした。
母も同じようにして、手伝ってくれた。
そんな事をして、ほぼ荷造りが出来上がった頃でした。
１５時２０分頃に一本の電話が・・・。
２００２年５月１８日 午後３時１分
満１０１歳と７ヶ月の生涯を閉じたそうです。
死因は、「心不全」まぁ、「老衰」ですよね。
苦しむ事無く、眠るように逝ったそうです。
『大往生』そんな言葉が正に当てはまるのでしょう。
父方、母方を通して、私にとって、
残された最後の祖父でした。
その後、札幌に住む姉より父の携帯に連絡が入ったそうで
ほどなく、帰って来ました。
後は、通夜と葬儀の日程連絡待ち。
最後の祖父ですから私も行きます。
飛行機のチケットの確保をしなくてはならないし、
空港バスの予約、タクシーの予約。。。
身内の葬儀ですから、服装にも気をつけなければ・・・。
あぁ、明日購入しに行く予定であった家具屋にも
今日中に行っておかなければ・・・。
チケット等の件は、親に任せて相方を迎えに行き家具屋に注文に行きました。
そして自宅に戻って、深川（北海道）へ飛ぶ準備。
夕食。
明日の予定などの打ち合わせに、再び実家へ・・・。
深川に久しぶりに帰ります。。。
目が冴えてしまって、寝付けない・・・。
無理に寝る為に、眠気呼びの本を持って寝室へ。。。
深夜に、誰も居ない北の部屋から音がする。
本の崩れる音・・・。
不思議と怖いとも思わずに、
見に行っても誰も居ない。。。
本も崩れていない。。。
窓も開いていない。。。
あいさつにでも、来たのかなぁ・・・。
言葉少ない人だったから・・・。
「○野のじぃちゃん、もうすぐ（逢いに）行くから・・・。待っていてよ。」
