2001年10月01日(月) |
ガオとアギトとあとFF |
今日のアギトスペシャルの最大の見せ場は、 ハゲ丸くんがギルスくんに殴られたところだとおもう。
えー、ガオアギトとFFの映画をみてきました。 といってももう一週間くらい前だけど。
まず最初に館内に大きいお友達が1人もいないことに激しく打ちのめされました。 確かに、いればいたで嬉しくもなんともない、むしろ目を反らしたくなる そんな存在ではありますが、まさか1人もいないなんて。 周囲を見渡せばちびっことそのお父さんお母さん、というあまりにも正しすぎる光景が。 でもまあ、たまにはこういう世間一般の正しい姿というものに 身を晒さないと、腐敗が進む一方だからね。うん。
スクリーンに向かってガオレンジャー! オルグ3兄弟の末弟(美形)の「兄さん!」ていうのにプチ萌え。 デカイスクリーンで見る爆破シーンは気持ちが良い。
アギトは冒頭の超能力研究所がアンノウンに襲われるとこが けっこう素でこええ!とおもった。ちびっこも釘付け。 それはそうと大量の蟻アンノウンのコスチュウムの総額はいかほどか。金かかってんなあ。
アギトがシャイニングフォーム(だっけ?)に変わるとこや ギルスの腕千切れや、そこから腕が再生するとことか、カッチョイイ!燃え! 兎に角、ラスト近くの戦闘シーンは激燃え!!
個人的には深海という女(悪)の最期がたいへんよろしかった。 正しい悪役の最後としては申し分なし。
しかし氷川君は芝居上手くなったよなあ。 いや、上手くなったっつってもスタート地点はアレだが。
ガオアギト、たいへん面白かったです。 でもハゲ丸の出番少なし。それだけが不満。
で、なんとなくファイナルファンタジーもみました。 CGすげえ。 でも、見てる内にCGだと言うことを思わず忘れたりはしませんでした。 以上。 ただ、CG作成過程を思うと気が遠くなります。
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