2001年10月09日(火) |
わくわく動物ランド☆ |
秋深し。 寒い、てほどではないですが日々気温は下がってきている訳で。 そうすると体は正直なものでして。いやすごいね。 異常に眠い、というね。 その有り様ときたらまるで変温動物のようですよ。 へーびーおーばーさーんー。オホホホホホホホ!キシャー! そうね、2日でのべ50時間くらい寝たカシラ? てくらい寝ても覚めても眠い。寝てても眠い。 なのでここ2、3日、PC起動とともに撃沈、みたいなー。 ようやく外気温に体が慣れて、こんどは変に目が冴えるので(寝すぎ?) ここぞとばかりに3日分の日記をイッキに記してみた。
今日の出来事
冷えた体を暖めるにはなんといってもお風呂がイチバン。 「乙女のポリシー」を鼻歌いながらご機嫌なバスタイムを満喫していると、 フト、右斜め後方に明らかにイヤすぎる気配が。 恐る恐る後方確認してみれば、果してそこには想像通りの黒いアレが。
イーーーーーーーーヤーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
風呂場のゴキほど恐ろしいものはないという。 だってこっちは全裸。これ以上の丸腰状態はないのだから。 撃たれる前に撃て。 温度を最高温にしたシャワーを敵に向け、静かに照準を合わせる。 敵から一瞬でも目を離したら負けだ。 と、その時!
「鉄郎!撃ってはダメ!」(え?誰?)
なんとそこには、ゴキを狙うもうひとりのスナイパーが! おお、あなたはヤモ(リ)さんではないですカ! ゴキはダメだけど爬虫類はわりと平気。 とはいえどっちにしろこの空間内においてアタシの戦闘能力は限り無くゼロののまま。 ヤモさんvsゴキのバトルに巻き込まれない保証はどこにもなく。 だってゴキ飛ぶし! このままではアタシのHPはどんどん減ってゆくばかり。(恐怖で) いっこくの猶予もままならぬので とりあえず速やかに脱衣所へ戦線離脱(むろん全裸泡まみれ)
そんなこんなで計らずしてヤモリ対ゴキのバトルを観戦するハメに。
ヤモさん、後ろ、後ろ! ていうか互いにあさっての方向向いてるし。 ヤモさん今だ!やっちゃってください! いや、むしろ上に乗っかられちゃってますし。 ヤモさん、しっかりしてくださいよーもー あれ?ヤモさんもしかして弱い?
思いのほか頼りにならないヤモさん、 アタマのうえに乗っかられた5秒後に気がついて反撃に転じるも その拍子に、ゴキ、飛ぶ! そこへアタシが一歩も怯まず、すかさず熱湯シャワー攻撃!
絶妙な連係プレーで5分23秒、ヤモさんアタシ組勝利。 いやあ、手強かったッス。 とりあえず今は体の泡を洗い流してゆっくりフロに浸かりたいッス。 そう言い残し、冷えきった体をかばうようにふたたびバスルームへと消えていったという。
つうか、この辺のヤモリってオキナワのと違って真白じゃないので あんまりかわいくないとおもった。
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