2004年10月14日(木) |
11時間でも足りない |
先日3ヵ月ぶり2回目のカラオケ11耐を敢行しました。
11耐を敢行するにあたりまず一番のネックであるところの、 夕方から翌朝まで11時間、という時間的部分に於いては なんら問題なく楽勝、ということは前回すでに確認済みであり、 今回不安材料があるとすればただひとつ、 『ネタの枯渇』という点に尽きる訳でありまして。まあ、今まで培ってきたネタを使い回せば11時間くらい何てこたないのですが、 さすがに飽きる。…と、その時どこからかカラオケ神の声が。
「歌本の『あ』行から歌える曲を順番に歌っていけばいいじゃない」
ていうかそれって以前にも使ったことあるじゃない、とお気づきのあなたはかなりのオゲ井マニア(いねえ)。 というわけで今回はアニメ特撮ジャンル限定という制約(制約?)を御付けさせて頂き発進ゴー。
始めは単なる思い付きで始めたプレイだったのですが、 (その割には初っ端から『あしたのジョー』を尾藤イサオでガチ熱唱) 続けているうちにどんどんスイッチが入ってゆき、早くも『う』のページでは『ウルトラマン』をアホの子少年少女合唱団声でノリノリで歌うなど、普段ならアイタタな選曲もルールですから歌いますよ。どんな恥ずかしい曲だって歌いますよ。ええ、だってそういうルールですからしょうがない。 うわーこりゃまいったナァ『し』のページは大忙しだナァ、でもルールだからナァ、(すごく嬉しそうに) と、枷を付けられると無駄にアツくなる根っからのМ気質を大発揮。 後は、11時間で歌本のどこまで消化できるか、ただ前を見て走り続けるのみ。 それでも、歌える曲をすべてもれなく歌っていたのではさすがにキリがないので、泣く泣く飛ばした曲もあり、後半戦では曲数稼ぐためにワンコーラスのみで演奏終了したりした結果、 『は』行、『ハイスクール奇面組』『渚の「…」』で無念のタイムアップ。 歌った曲数、途中覚えてなくて歌えなかったりした曲省いて堂々の全79曲。アホですか、アホですね。
さー、次回は『は』行の続きから、がんばるぞー。
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