お酒呑んで薬飲んで、忘れようと思うのはあの人とかあの人のこと 北海道旅行までに、溜められるだけ薬を溜めたいと思っていたのだけれど 薬を飲まなくても良い日などなく、毎週毎週綺麗に履けて行く もう少しストックがないと、特に今回の北海道旅行ではちょっと不安 多分此処へ帰って来ると思うけれど、帰らないと決めたとしたら 薬が足んない あと二カ月ちょっと、飲まずに頑張れる日は薬を飲まないでおこう
多分あの人が僕と言う人間の裏も表もよく知っていると思う でもあの人、知っている筈なのに僕が嫌がることばかりする だから、もしかしたら僕のこと何にも知らないんじゃないかって この間思いました 生まれ育った環境や思春期の友人関係等で形成された人格は 基本的にあんまり変わらないと思うけれど、人は常に成長していると 思うし、時にはぐれることもあると思う。 だからきっと、あの人の知っている僕は今の僕ではないのだろう
あの人だけじゃない、他のあの人もそして両親や兄弟、古い知人も みんな僕を知らないんだ
でも、きっとこれで良いのだ 誰も僕を知らないなんて、なんて気楽なんだろう 僕のことを知っている筈の人さえ僕のこと理解してくれないんだから たまに寂しくなることさえ我慢すればいいんだもの
ただ、今の僕を昔の僕と一緒にして欲しくはないだけ 僕と言う人間を間違って認識して欲しくないだけ
でも本当は、理解されていないから行違いばかりでストレス溜めて そうやっていつも壊れていく 悪循環ループから脱出したいのに、僕がそこから抜け出せないのは たぶん… 自己愛が強過ぎるからだろう
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