GG(酒と薬と煙草に溺れる女)
誰か僕に苦悩という喜びを与えて下さい。

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2011年10月07日(金) 僕が仮面を被るのは…

ホントはセンセにオトコとか他の誰かの話なんてしたくない。
でも話せるのはセンセだけだし、できれば分かってもらいたい。
でもそんなに具体的なコトを話せる訳もなく、結局中途半端に
しか話せずいつもセンセを困らせてしまう。
ホントの僕を知ったら、誰もが僕を軽蔑することだろう。

僕が僕を知られたくないのは、僕が仮面を被って生きているのは
きっと軽蔑されることが怖いからだろう。
知らない誰かや、知っているどうでもいい人に何と思われようと
構わないけれど、それでも世間は狭いからどこからか僕の正体を
知られてしまう。
だからやっぱりいつも仮面を被っていなければならないのだ。
どうでもいい場では、基本無表情。
話し掛けられればいつもの下手糞な作り笑い。
親しくしているヒトにはとっても頑張った下手糞な作り笑い。
自然な笑顔は滅多に出ない。

たまに自然に声を上げて笑うことがあるのだが、その場面は
普通の人は笑わない場面らしく、その僕を見た知人が引くのが
わかるからいかんいかんとまた仮面を被る。

今日センセに、疲れない?と聞かれたのだが正直疲れます。
僕にとって普通の会話ができる相手が回りにいないのだ。
普通とされる会話に付き合っていなければならないのだから
ストレス溜まって当然なのかな。
私は私でいいんじゃない?とか助言を受けることがあるが
僕も多少は自分がかわいいから、そんな自殺行為はできない。

ココでも特にオトコのコトはあんまり具体的に書けない。

吐き出す場がホントないんです。

ふぅ、考え出すとどんどん苦しくなるからもう止めておこう。


あー、今はただ貴女に優しく抱締められたい。


明日は両親が日帰りのバスツアーに行くようです。
久し振りに羽を伸ばせられそうです。


また明日。



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