GG(酒と薬と煙草に溺れる女)
誰か僕に苦悩という喜びを与えて下さい。

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2011年11月17日(木) ヒトの温もり感じたい

そう言えば、この間の登山の時に他の登山客の人に
また男の子と間違われた。
「やっぱ男の子だと思われるんだぁ(苦笑)」と
僕がつぶやいたところ、仲間のうちの一人のパパにも
僕が男の子だと間違われていたらしい。
また、もう一人の仲間はその仲間が先に僕が女の子である
ということを親に説明してあったらしい。

この間ハローワークのトイレに入った時に男の子と
間違われて、職員の人にノックされてまで確認された時は
さすがにイラっと来たけれど、こんなけ男の子に間違われる
のであれば、いっそのこと男の子で通すのも可能なのではないかと
思えて来た。声では絶対に女性だとバレないしね(笑)

かろうじてアラサーなのか、厳密に言えばもうアラフォーなのか
歳は意外にとっているのだが、童顔なので女性として見られた
場合も実年齢よりは若く見られる。
そして、以前の日記にも書いたけれど僕が男の子と見られた場合は
下手すると中・高生だ。
男性に男の子と間違われるのはまだマシなのだが、同性愛者として
女性に男の子と間違われるのがどうも嫌で仕方ない。
自分のセクシュアリティはまだよく分っていないけれど、僕は
女性に女性である僕を受け止めて欲しいからだ。

学生時代に初めてできた彼女に振られた時のセリフは
「あなたのコト、女性にしか見えなくなってきたの…」だった。
僕は、そんなの初めから分かりきっているコトじゃん!と思いながら
結局ホントの男を求める彼女に何も言えず傷付いた覚えがある。


あー、何か色々考えているとダメだなぁ。寂しくなってくる。
彼女、欲しいなぁ。ヒトの温もり感じたい。




また明日。


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