騎馬民族

2002年05月07日(火) ヒロコさんからメールが来た♪

東京の写真を現像した.
そこにはもちろん大好きなノブ君がいっぱいで、どの写真を焼き増ししようかと思ったら全部欲しくてしょうがない.

兄ちゃん家に寄った.
マキちゃん(お嫁さん)のお母さんが来ててユウカを代わる代わる抱っこしながら話をした.

おばさん:今日はフキを貰いに来たんだよ
さえ:そのフキは私が日高まで採りに行きました♪

おばさん:ウドも入ってたのよ
さえ:それも私が土を掘って採りました♪

ふふふ.たんと食べて下さいな.超美味いっすから.

この間、私はケンカを止めに入ったが転んでしまい、青タンができたのは覚えてくれているでしょうか.
一緒に倒れて全体重で足を踏んでしまった男の子に会った.
その後、何故か仲良くなったのだ.
止めに入ってくれたのが嬉しかったらしい.

青タンつくった甲斐がありやした.

んでもって、その子は今重度のヘルニアで立ってるのもやっとの位.
仕事をしたくてもできない彼は身体を持て余していて東京から帰って来る私を待ち構えていたらしい.
そんな彼はまるで犬のようです.

今、彼は情熱を1ヶ所に注いでいる.その情熱は少年のように無邪気なのだけれど1度怒るとこれまた激しく切れるので、切れた彼は狂犬のようです.
おまけに私もそういうのには勝気な方なので、狂犬同士の決闘です.

熱意や情熱を傾けることはステキなことだと思うけど、何事も彼の思ったとおりに進むわけでは無いのでその時はしっかり伝えなくてはならなくて.
できるだけ彼の考えてることができたら良いなぁと思うけれど、どこまでそれができるか心配な所もあります.
だから、もしかしたらぶつかることもあるかもしれません.

いいんです.
青タンくらい、へっちゃらです.頑張ります.


家に帰るとなんと、ウドの葉の天ぷらだった.
超幸せな気分になったのもつかの間.陸別の救急隊員から電話が来た.
ウド冷めちゃうよー.

救急隊員:今、忙しい時期なんだー.
さえ:ふーん.なんで?

救急隊員:山に入って行方不明になる人が多くて.
さえ:この間、私も山菜採りにいってきたよー.

救急隊員:山に詳しい人が一人か居た方が良いんだよなぁ.
さえ:大丈夫.おじさんは山と友達だって言ってたから(笑

救急隊員:じゃぁ、大丈夫だな.


          大丈夫なのかい!!

東京で知り合いになったヒロコさんからメールが来た♪
一緒に居た彼氏(ブラザーと呼ぶ)とケンカしたらしい.
しかし、その後仲直りをし二人で北海道に行こうと話をしているらしい.
嬉しくなって「私は自転車で2回も転んで青タンができました.」と返信しました.

嬉しいなぁ.
こうやって繋がって行けることが.

マスターにも写真送ろう.
超楽しそうに皆が笑ってました.


...その写真のあたりから、あんまり覚えてないとは口が裂けても言え<削除


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