騎馬民族

2002年05月20日(月) 相手を認める

とか認めないで生きてるとつまづく。

私にどうすれと?

苦しんでることが分かっても
どうやって手を差し伸べたら良いのかがわからない。
それを今、思わさせて貰いました。
なんにもできない私なんだと思い知らされる瞬間。

卑屈な私だったら、きっと言うだろう。
「あんたに嫌われても怖くない。」
でも違う。
私がなりたい私は、相手から常に学ぶ私だ。

相手は私に認めて欲しいと言う。
認めてるか認めてないかと聞かれたら
認めてるよ。と言う。
だけど、その意味が違う。

イジメのように腕力や言葉の暴力で
相手を従わせて「ほら、俺ってどう?」
そんな貴方を認めてる訳じゃ無い。
貴方の不器用な表現の仕方とか、言葉と裏腹な態度とか
変わりたいと思ってることとかそういうことだ。

手柄をたてて認めて貰うとかそういう事じゃない。

でも、伝わらないから私に怒りを向ける。

どんどん向けてくれて良いよ。
でも、通らないものは通らないんだよ。
認めるって意味が違うんだよ。

反対に私が貴方に教えて貰ったのは
素直な心になることに、プライドや恥かしさを
いつまで持ってても自分が成長しないってこと。

貴方に感謝する部分、それを伝えさせて貰おう。

でも、満たされない鬱憤を弱いものに向ける人を
どうしろと言うのだろう。
どうしたら皆に慕われる貴方になるんだろうか。
そこを考えて欲しい。

警察呼ばれないことを祈るより
彼のこれからの生きかたに多少なりとも
関わってるという意識、どうしたら?と考えることをしないと
私はきっと他人のままだ。

もっと人生を学べ。私。


 < 過去  INDEX  未来 >


sae [MAIL] [夢地球]

My追加