騎馬民族

2002年06月17日(月) ジャズマンに愛を

ジャズの大好きな男の子がいる。

先日お会いしたジャズ&シャンソンのあの方が28日にシンポジウムを行うのに、
私はチケットを30枚頂いていた。
それは無償で渡して良い分と、できたら1000円を頂くというチケット。

まず、子供の権利条約の会議で来てくれそうな人達に数枚手渡した。
次に一緒に行こうと看護婦さん達を誘った。
さえ父もサインを貰って上機嫌な位なので、もちろん誘った。

そして思い出した。
あ...。
あの男の子、そういえばジャズが大好きだって言ってたよなぁ。

すごくすごくおとなしくて、真面目な人で物静かに話をする人。
で、私なんかと生き物の種類が違うひと。
人間的にタイプがあるとすれば、完璧な「静」な人だからジャズが大好きだと聞いたときも不思議では無かった。

電話番号もわからないし、かと言って電話番号を誰かに聞いて伝える程の仲でもない。逢える確立が殆ど無いので諦めていた。

しかし。
偶然、本当に偶然逢うことができた。
すかさず声をかけさせて貰った。

シンポジウムに誘うというより、私が彼女のお店に行って感動したジャズを、ジャズの好きな人に聞いて欲しいと思ったから。
彼はとても喜んでくれ、当日皆で待ち合せして行くことにした。

うん。
良かった。

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毛布をおくる運動の発送は23日。
もう、発送準備に入っている皆をよそに止まらない看護婦さん登場。
そうです。

私と一緒に集めていた看護婦さん。
メールが来ました。
「隣のおばさんから毛布を6枚貰いました♪」

素晴らしい(涙)

毛布にメッセージを添えると、現地の方々に喜ばれるということで
1枚ずつメッセージを書き縫っている。

それがまた大変なのであーる。
なので毛布を集めたら集めた分だけ、メッセージを縫うのであーる。
残り数日、集めたり書いたり縫ったり頑張りまっす!


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sae [MAIL] [夢地球]

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