ジャズの大好きな男の子がいる。
先日お会いしたジャズ&シャンソンのあの方が28日にシンポジウムを行うのに、 私はチケットを30枚頂いていた。 それは無償で渡して良い分と、できたら1000円を頂くというチケット。
まず、子供の権利条約の会議で来てくれそうな人達に数枚手渡した。 次に一緒に行こうと看護婦さん達を誘った。 さえ父もサインを貰って上機嫌な位なので、もちろん誘った。
そして思い出した。 あ...。 あの男の子、そういえばジャズが大好きだって言ってたよなぁ。
すごくすごくおとなしくて、真面目な人で物静かに話をする人。 で、私なんかと生き物の種類が違うひと。 人間的にタイプがあるとすれば、完璧な「静」な人だからジャズが大好きだと聞いたときも不思議では無かった。
電話番号もわからないし、かと言って電話番号を誰かに聞いて伝える程の仲でもない。逢える確立が殆ど無いので諦めていた。
しかし。 偶然、本当に偶然逢うことができた。 すかさず声をかけさせて貰った。
シンポジウムに誘うというより、私が彼女のお店に行って感動したジャズを、ジャズの好きな人に聞いて欲しいと思ったから。 彼はとても喜んでくれ、当日皆で待ち合せして行くことにした。
うん。 良かった。
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毛布をおくる運動の発送は23日。 もう、発送準備に入っている皆をよそに止まらない看護婦さん登場。 そうです。
私と一緒に集めていた看護婦さん。 メールが来ました。 「隣のおばさんから毛布を6枚貰いました♪」
素晴らしい(涙)
毛布にメッセージを添えると、現地の方々に喜ばれるということで 1枚ずつメッセージを書き縫っている。
それがまた大変なのであーる。 なので毛布を集めたら集めた分だけ、メッセージを縫うのであーる。 残り数日、集めたり書いたり縫ったり頑張りまっす!
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